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エイリアンが我が家にやってきた 〜UFOと来たらエイリアンでしょ〜

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リトルグレイがやってくる

ALIENWAREというブランドをご存知だろうか。
PCメーカーDELLが擁するゲーミングPCのブランドで、リトルグレイ(エイリアンといえば思い浮かぶ人も多いだろう黒服男に両サイドから挟まれているアレ)の顔がトレードマーク。
メタリックカラーのボディに画面ではなくPC本体がカラフルに点滅するという、一般PCユーザーにはまったくもってよくわからない世界からやってきた、文字通り宇宙人みたいなパソコンである。

ソシャゲよりはコンシューマーゲーム、据え置きや携帯機派の夜猫であるが、PCゲームにはあんまり縁がない。
自前のPCのスペックが正直に申し上げてあんまりよろしくない、というのもある。
数年前の型落ちテレビ受信機能付き一体型デスクトップ、メモリ8GBのESPRIMOくん。
薄さを追求した結果搭載しているメモリが実はノートパソコン用らしいと言うことを知ったのはつい最近の話だ。

さてそんなESPRIMOくんであるのだが、近頃どうもスペックに物足りなさを感じるようになってきた。
マインクラフトを立ち上げれば途中で固まり、ブラウザでYouTubeを見ていればブラウザが固まり。
そうなってくると当然原稿作業にも支障が出てくる場面がある。

  • ブラウザ上で動かしていたマークダウンエディタが固まって原稿がつっかえる
  • 合同誌のやりとりをしていたスカイプでやり取りが渋滞
  • 入稿前の追い込み中にインデザインが動かなくなる

お前メモリ2GBしか積んでないT90chiくんにインデザインの挙動で負けるとはどういうことだ。
(なお、原稿は無事入稿されました)

さてこうなってくると俄然物欲が湧いてくる。
作業が快適にできるマシンが欲しくなってくるわけである。
そもそもAdobeのソフトはやたらとメモリを食う上に、近年ではマイクロソフトの人でさえ快適に動かそうと思ったら8GBは最低限とか言い出す有様。
もう少しロースペックでもちゃんと動くものを作って欲しい。

そして鏡餅のごとく物欲には上乗せが付いてくるもの。
ガシャで推し一枚引いたけどチェンジさせたい/宝具レベル上げたいとか言って追い課金するが如くスペックへの要求はじんわり増える。
可能であるならばマインクラフトのヘビーなMODパックやりたいなとか、自ジャンルのPCゲーを快適&綺麗な画面でやりたいな、とか……

推しがPCゲーデビューするかもしれない、という可能性

そう、自ジャンルがPCゲーデビューするかもしれない、という可能性が近年ではゼロとは言えない。
FGOのマシュVRのように、人気作品ではPSVRを使ったVRゲームがちょこちょこ出てきている。
Vtuberできるアプリや安価になったオキュラスGO(PCにつないでVRするもの)もあるし、FF15のように公式がいきなり『PC版出すでー!』とか言ってきたりするかもしれない。
つまり……

ゲーミングPCがジャンルの推奨装備になる可能性が、微粒子レベルで存在する……?

どうせなら一台で済ませたい

パソコンは高い。
正直29800円あれば夜猫だったら東京への遠征費用の足しとしては相当大きい。
ていうかそんなPC何台も持つぐらいなら、ハイスペックで持ち歩けるの一台あれば万事OKでは?

というわけで。
DMMいろいろレンタルさんで借りてみました、ALIENWARE15。

ドーン。

マオウの下にあるのがいろいろレンタルさんから到着した時のALIENWARE15。

言うて15インチ(ALIENWAREは末尾の数字がインチサイズを表す)やろ?
世の中のPCバッグは結構15インチ対応うたってるし、大丈夫やろ。

そう思っていた時期がよる猫にもありました。

閑話休題。
そもゲーミングPCというものが何なのかわからない人のために説明すると、いわゆるプロゲーマーを筆頭にPCゲーム愛好家が好んで購入する系統のパソコン、と思っていただきたい。
グラフィック処理には専用パーツを搭載、某社には何に使うのか16GBメモリ4枚刺せますとかいうモンスター仕様も存在し、電源のワットにまでこだわる人もいる始末。
その改造性の高さからお値段は文字通りピンからキリまで、モニターにもこだわればそれこそ天井知らずの沼地である。
カメラ沼の人にはここにもハマる人がいるとかで(現像とかのグラフィック処理のため)、そんな人の出費状況とか想像するだに恐ろしい。

特にFPSゲームやストリートファイターのような格ゲー方面にはゴリゴリにこだわる人も多いとか。
彼らがやっているFPSって、First Person ShootingなのかFrame Per Second(一秒あたりの描画数)の競い合いなのか、どっちなんだろう。

で。
身近なところでいうとPC版FF15もこれまたスペック食いゲームである。
まあグラフィックにこだわるFFシリーズで描画周りのスペックを食わないわけがない。
そんなもう開始前から要求スペックが高いのがよくわかるFF15も楽々動かせる。
マインクラフトの影MODとか最低8GBメモリ開けといてねとかいうゲーミング向けMODパックもほいほい起動して動画が撮れる。

ついでにパーツも光る。

キーボードなんか下に仕込まれたLEDと思しきパーツが点灯していて、暗い部屋での原稿にも困らないレベル。
なお推奨モデルの17インチの方になると、ノクトの状態とか戦闘勝利とかのゲーム内の様子に応じてLEDの色が変わる芸コマ仕様になっているとか。

充電ケーブルも光る。
ゲーミングPCには厨二心を満たすさまざまな演出が搭載されていることが多いが、ALIENWAREもその例に漏れないわけだ。

腐女子の要求にも答えるパワフルスペック(一部除く)

もちろんインデザインや動画・画像編集ソフトも文句なく動く。
これをお借りしていた間特にESPRIMOくんの調子が悪かったのもあって、恐ろしく快適に感じられた。
長文の原稿をインデザインに流しこもうが、ルビだのなんだのでデータが重くなろうが余裕の(ファンの)音です、馬力が違いますよ。
クリスタやイラレを使ってバリバリにレイヤーを増やす人でも快適に作業ができるんじゃないだろうか。
電池持ちもヘビーなソフトを長時間使うとかでなければ十分持つ。
もちろん充電設備のある(そして使う許可が出ている)場所へ持ち出して使うのであれば、長時間居座っての作業も可能になるだろう。
(お店が混んできたらさっさと出ようね!)

……もしも、あなたの肩が耐えられるなら、の話だが。

唯一にして最大の欠点、あるいは戦車が軽いわけがない

そう、これをお借りするにあたって最大の誤算が何かと言えば、そのパワーゆえの大問題である。
通常のノートパソコンに比べてカスタマイズ性が高いことが売りのALIENWAREだが、それはつまり一般的なパソコンにないパーツが増えるということ。
グラフィックボードを搭載し、その排熱にまでこだわったALIENWARE15の場合、その結果は正直に体重、もとい重さに出た。

その重量なんと3.49kg。
500mlペットボトル実に7本分、正直に申し上げて重い。
休日に合わせて大きい図書館まで電車を使って持っていってみたが、持ち歩きに向いている重量ではない。
イベント会場でキャリーカートに入れて戦利品もろとも運ぶのならともかく、背負ったり腕にかけるタイプの袋に入れていると筋肉痛になる人もいるだろう。

そしてこのPC、重さのせいもあるけれども一般的なPCバッグは多分適合しない。

理由がこれ。

変 形 仕 様 。
厨二心に正直に作った結果、PCバッグという枠からもはみ出してしまった。
ちなみにヒンジ部分の後ろに排気用パーツ(上の電源部分の画像の黒い部分)があるため、実質的には1インチほど大きいとみた方がいいだろう。

逆に言えばイベントで使うならレンタルおススメ

DMMいろいろレンタルさんでは5日間三万円という結構な高額料金でレンタルされているこの商品。
ただし一般的なノートパソコンとは文字通り比べ物にならない性能を持っているため、オフ会などで一時的にハイスペックPCが欲しいなら間違いなく『買い』ならぬ『借り』。

例えば

  • 推しがPCでVRデビューしたけど、そんなハイスペックPC持ってないぜ!
    • アフターやオフ会の参加者で割り勘してみんなで推しを愛でようの会
  • 自サークルの新作3Dゲームの試遊台をスペースに置きたい
    • レンタルしたやつをきちんと防犯した上でイベント会場に設置
  • 公式が出したPCゲーム、動くんかな……
    • レンタルして試してみる

という感じで、持ち歩きの時間が短いか不便がない、あるいは自宅据え置きで使う用途でなら是非。

なお、関連商品としてVRゴーグルも取り扱っているので、VRを試したい人にはそちらもおススメ。

以上、DMMいろいろレンタルさんからお借りしたALIENWAREの感想でした。

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